お金は使ってばかりいると、当たり前のことですが、お金は貯まりません。それはそうですよね。お金は働けば、その対価として支払われますが、毎月30万円の給与があり、その30万円を全額使うような生活をしていれば、お金はたまりません。では、どうしたらいいのかということになりますが、これはお金を使わないように節約をするということです。ただ、お金を貯めている人の節約術とそうではない節約術とでは、考え方や心の持ち方が違うようです。では、実際にこの2つの違うはどこが違うのかということをご説明します。

では、お金の節約術というのは、どういうものなのでしょうか。お金をひたすら使わないという方法なのでしょうか。何かこの方法だと失敗するダイエット方法に似ていませんか?つまり、失敗するダイエット方法は、食べたいものを我慢して食べずに、無理をしてしまうために、結局それがストレスになってしまって、リバウンドしてしまうことはダイエットの失敗した人は、殆どの方がこのパターンです。節約についても、なんでも我慢などをしていると、やはり結局最終的には我慢しきれずに、高額なものを購入してしまって、結果として、お金が貯められないということになってしまいます。

でも、実際にはお金を使っていても、きちんと節約ができている人がいて、その人達はそれなりにお金を貯めています。これはどういう違いがあるのかということをもう少し深く考えていきたいと思います。

欲望をコントロールする方法

まず、お金を貯めている人は、欲しいものがあっても、欲しい!という欲望をコントロールしている人です。この場合欲望をコントロールするというのはどういうことかというと、例えば、欲望のまま服を買い続けてしまうと、着ない服がどんどん増えるだけです。実際に同じような服がクローゼットやタンスに眠っている人は必ずいます。この状態が続けば、不要なものがどんどん増えるだけですから、家の中が物置場になってしまいます。でも、お気に入りの服だから、もっと大事に着ようとか、自分自身が本当に価値があるというものさえ、揃えていれば、これ以上買わなくてもいいというコントロールが働きます。大事なのは、この買う必要が無いという気持ちをコントロールさせることです。

欲しいものを欲しいときに買う

あとは、欲しいものは、欲しいときに買うということです。世の中インターネットが多くの人に利用されていることもあり、常にセールが行われています。ですから、常にモノを安く買える機会がある状態なので、そのため「いらないのに安いから買って」いませんか?買い物は欲しいときに買わないと実は意味がありません。ところが、安いから買うと言うのは、今必要だから買うというわけではないですよね。ここで大事なことは、必要なときに買うものは、それが必要なものなので、大事に使いますから、将来同じようなものを買うにしても、長持ちします。ところが、安かったから買うという場合は、買う根拠が必要ではなく安いということなので、必要に応じて購入したものではありません。したがって、大事に使わないことになりますので、結果的にそういう買い物をした場合には大事にしないため、結局長持ちしませんから、また将来買うことになってしまい、結局お金が短期間の間に出てしまい、お金が残りません。

自己投資は積極的に

ただ、自分を高めるための自己投資に対しては、積極的にお金を使うべきです。その理由は、自己投資になるので、結局自分にプラスになり、そこからお金が増えるアイディアが生まれたり、それに対応する人脈ができたりします。つまり、勉強などをして得た情報が結果としてお金をもたらすからです。例えば、投資の本を購入してその本を読めば、その分投資に対する知識が増えますよね。このように自分にプラスになることをすれば、それだけ自分にプラスになります。

このように自分にとって大事なものは何か、大切なものは何かという視点でものや買い物を考えていくと自然と自分をコントロールすることが出来るようになると、自然と買い物の回数も減り、その分お金を節約して、貯蓄や投資にお金を回すことが出来るようになります。